解説
・中性脂肪とは、血液の中に含まれ。皮膚の下などにも蓄えられる脂質の一種です。
 トリグリセリドが代表的な中性脂肪で、エネルギーの貯蔵・体温を一定に保つなどの役割を果たしています。
多すぎると肥満を招き生活習慣病の原因になります。
・悪玉コレステロールとは…。
LDLコレステロールが酸化されると、動脈硬化を引き起こす因子となることから悪玉と呼ばれています。
大きさの違いがあり、小さいLDLはより酸化されやすく動脈硬化を進展させます。
HDLコレステロールの数値が高いことと抗酸化物を食事で摂ることで動脈硬化を抑えることが出来ます。
・脂肪酸とは、食品中に含まれる脂質の主な成分で、飽和脂肪酸・不飽和脂肪酸に分けられます。
飽和脂肪酸は肉や乳類など動物性のもの多く含まれ、摂りすぎると動脈硬化を引き起こしやすくなります。
不飽和脂肪酸は魚や植物油に多く含まれ、動脈硬化の予防に役立ちますが、酸化されると役に立たなくなります。
・内臓脂肪とは、中性脂肪が内臓に蓄積したものです。皮下脂肪に比べて内臓脂肪のほうが落ちやすいのですが、
肝臓に多くたまると脂肪肝や血糖コントロールが乱れやすくなります。
・皮下脂肪とは、皮下に貯められた中性脂肪のことです。高カロリーの食事やお酒、人によっては果物の飲みすぎや
食べ過ぎで蓄えられます。
・必須脂肪酸とは、身体の中でつくることのできない、でもなくてはならない脂肪酸のことです。不足すると疲れやすく
消化不良・風邪をひきやすくなるなどの体調不良を起こします。

問1
脂肪筋 親玉コレステロール 両性脂肪

解説
さまざまな姿勢によって腰椎の椎間板にかかる圧力を測定した結果、寝ている時が一番軽く
座っている時で140kgの負担がかかっているのです。日ごろの姿勢が大切ですね。

問2 
185kg

医師会編 健康の森 身体に健康に良いクイズ 解答

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